専門学校在学時、

 

「これから先は自費治療が必要になるぞ」

 

いうのを何となく周囲から耳にしていた私は卒業後について真剣に考え始めました。

 

「何か武器がいる」

 

当時、私は鍼灸整骨院に勤めていました。自宅と学校の間にあり、駅に近く通いやすいところと言うのが選んだ一番の理由でした。

 

特に、鍼灸治療に興味があったわけでもなく、転職を決めた一つの理由であるスポーツに関わりたいという思いが強くありトレーナーやスポーツ外傷・障害の方に興味がありました。

 

しかも、鍼灸整骨院に勤務するまで、治療を受けたこともみたこともありませんでした。正直、鍼灸治療に対してそれまでは、「実際、どうなん?効くの??」って思ってたぐらいです。

 

でも、初めて目の当たりにして「こりゃすごい!」と軽くショックを受けたことを今でも覚えています。

 

急性、慢性関係なくとにかく治りが早いし、即効性がある。大人も子供もお年寄りもアスリートもみんな鍼灸治療によって良くなっていく。

 

その時は単純に、患者さんに早く良くなってもらいたいという思いが強くありました。

 

 

「これはすごい武器になるぞ!」

 

と何かピンと来るものがあり、師匠である院長先生に鍼灸治療について相談し確信できたことで、はり師・きゅう師免許取得を目指すことに決めました。

 

今になって思えば、自費=鍼灸でなくても良かったのですが。

(その辺りは、次回以降にお伝えしようと思います。)

 

その後、しばらくして無事に国家試験をパスし晴れて柔道整復師になったのであります。

 

そして、専門学校卒業後、

 

次なる舞台は運命の地、岡山県へ。

 

続く