皆さん「呼吸」って、ちゃんとできてますか?
今日も少しジョイントプレイテクニックの紹介をさせてください。

呼吸って、息を吸って肺で酸素を取り込むアレでしょ?
じゃあどういう仕組みで肺を膨らませて空気を取り込んでいるのか?

実は肺自体に自分で膨らむ力ってないんですよね。
呼吸って「肋骨」でしてるんです。

肋骨が広がることで肺を引っ張って息を吸う。肋骨が狭まって肺をしぼめて息を吐く。胸式呼吸ですね。
横隔膜で肺を広げる腹式呼吸もありますが、胸式呼吸0で息をすることはできません。
腹式呼吸はあくまで胸式の補助ですね。

ではみなさん
肋骨の「関節(ジョイント)」って、どこにあるかご存知ですか?
呼吸をする際、肋骨を動かす関節は「胸椎」、背骨にあるんです。

呼吸って、背骨の関節でしているんです。
つまり猫背やストレートバックなど背骨のゆがみがある人は呼吸もスムーズにできていない可能性が、大ですよね。

昨日の記事で紹介した「環椎」も背骨のひとつです。

JPTでは環椎にアプローチしますといいましたが
環椎だけダイレクトに矯正したりはしておりません。

足先からの振動や脊椎を骨盤の方から揺らす力を使って全体を矯正していきます。
なので環椎だけでなく他の背骨や骨盤、全身の関節が正しい動きを取り戻します。
もちろん、背骨と肋骨の関節の動きも改善します。

呼吸をして酸素を取り込むことで細胞の中のミトコンドリアに酸素を届けます。
ミトコンドリアはATPという体を動かすエネルギーを作り出します。
そうして動いている私たちの体。
なんだかだるいな、体が重たいな、なんて思うときは背骨のジョイントのはたらきが低下して呼吸がスムーズにできていない場合が多いです。